テルデンタルクリニックについて

受付時間
9:00〜12:30
14:30〜18:00

※診療は19:00まで

土曜は13:30〜16:30まで

東京都大田区山王3-27-6 大森ラルタビル2階

当院内書面掲示事項のホームページへの掲示

歯の健康は
全身を守る

「この年になると、
食べるのだけが
楽しみだわ」

患者さんから
よく聞く言葉です

人生100年時代に

肥満や生活習慣病の予防のために、
日々の食事をバランスよく食べることが重要です。
自分の歯で何でも噛み、食生活を豊かにし、健康の維持・増進、
病気の予防につなげ、美味しい100歳をむかえましょう。

歯周病が歯を失う最大の原因

日本では、「80歳になっても自分の歯を20本以上保つこと」だけではなく、
「60歳で自分の歯を24本以上保つこと」「40歳で自分の歯をすべて保つこと」も提唱されています。
歳をとったら歯が抜けることは老化現象だから仕方ないと考える方が多いですがそれは誤解です。
特に歯を失う最大の原因は「歯周病」と言われるように、
歯周病を正しく予防・治療すれば、いくつになっても自分の歯を保つことは可能になります。

全身への病気のリスク回避

狭心症・心筋梗塞の
リスク

歯周病原因菌などの刺激により動脈硬化を誘導する物質から血管内にプラーク(粥状の脂肪性沈着物)が出来、血液の通り道が細くなることでプラークが剥がれ血の塊が出来ると、その場で血管が詰まったり血管の細いところで詰まり狭心症・心筋梗塞のリスクが生まれると言われています。

脳梗塞のリスク

脳の血管のプラークが詰まり、頸動脈や心臓から血の塊やプラークにより脳血管が詰まってしまう病気です。歯周病の人はそうでない人の2.8倍脳梗塞になり易いとも言われています。血圧、コレステロール、中性脂肪が高めの方は、動脈疾患予防のためにも歯周病の予防や治療は、より重要であると考えられます。

私たちの
考える
歯科治療

歯を失う前に

歯を失わないためには、日々のブラッシングは大切ですが、同じくらい大切なことは、歯科医院への定期的な検診です。ご自身のブラッシングでは取り切れない歯の汚れが蓄積することにより、3ヶ月に一度の通院くらいで済むものが、後々虫歯や歯周病といった治療にかかる時間も費やし、歯の健康も失ってしまう事態につながってしまいます。

歯を失って
しまったら

歯を失ってしまうと、噛み合わせていた歯が伸びてきたり、隣の歯が傾いてきて歯並びが乱れてきます。放置しておくと顎関節症や歯周病を引き起こす原因になります。矯正治療が必要になることもありますので早めに義歯やブリッジ、インプラントなどで治療することをお勧めします。

私たちが
できる
歯科治療

私たちは、患者様に無理の無い治療をおすすめしています。
セカンドオピニオンとしてもご相談いただく機会のある当院は、
本当におこなう必要のある治療なのか、
別の方法はないかを最初にカウンセリングと検診を通して治療方法を模索し、
ご提案をおこないます。

日本歯周病学会専門医
認定衛生士の存在

当院の歯科医師、川﨑と長野が日本歯周病学会の専門医であり、また歯科衛生士の寺本が認定歯科衛生士を取得しています。
だからこそ、これらスタッフにより歯を残すための高度なチーム医療が可能だと考えています。

適切な診断と治療が、歯の健康を守り、全身の健康につながると考える当院は
患者様の人生に寄り添い健康のお手伝いを続けていきたいと考えています。